“小さな設計事務所”が思うこと

私達が“小さな設計事務所”と称しているのは、

小さな設計事務所にしか出来ない仕事をしたい、と考えているからです。

 

家というものは、一生をそこで終える住処です。

自分たちの代だけではなく、子供にとっては「実家」になり、孫が出来れば「お爺ちゃん家」となります。

幼い頃の夏休み、祖父母の古くも美しく手入れされた家に遊びに行くのが楽しみでした。

そんな想いを抱いた子供たちが過ごす家でもあります。

 

丁寧につくることが最も求められるものではないでしょうか。

 

私達が家づくりに関わる場合、充分な期間を頂いています。

それは「初めまして」とお会いした方と、顔を合わせて、言葉を交わして、趣味の話や子育ての悩みなどの話をして。

相手のことを良く理解し、同時に私達の仕事も理解して頂いたうえで、初めて設計という業務が始まると考えているからです。

そのためヒアリングには充分時間をかけ、本当に望んでいることを見つけ出すということを大切にしています。

 

“小さな設計事務所”だからこそ出来る、丁寧な仕事を心がけています。

 

家をつくる、ということを大切に考えてくださるお客様に、「頼んで良かった」と思って頂けるような設計を続けていきたいと思っています。